漫画とかの日記(続き)

漫画を読んで時々何かを書きます。

積読継続中……

 

「本屋で本を買わなくなった」という方が増えてますね。「欲しいと思った時にない」「通販で十分」「電子書籍でもいい」etcetc....

それでも「本屋に行かなかったら出会わなかった本」もあることは、個人的には事実なので、出先に本屋があったら入ってみてます。

今回、上記のような経緯で購入したのがこちら↓

 

五時間目の戦争 (1) (カドカワコミックス・エース)

五時間目の戦争 (1) (カドカワコミックス・エース)

 

ていうか、まだ軽く読んだだけですすみません。

これは『ぼくらの』系な話になるのかな?続巻も出ているので頑張って追いつきたいです。

何故なのかわかりませんが、このブログは毎日アクセスカウントがあるので驚いている次第です。はてなリンク効果?かわかりません。更新間隔(と積読消化率)は現在より改善される見通しはありませんが、暇なときに眺めてください。ではでは。

新装版『LUNO』と『空中庭園の人々』購入

購入したけどまだ読んでませんスミマセン。

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LUNO』はハードカバーかと思ったら大型本になっていました。これは予想外。

空中庭園の人々』は少しだけ読みましたが、コメディ作品もあり良いと思います。冬目先生のコメディは良いと思いますよ。

初期の作品の『ZERO』の後書き(インタビューだったかな?)では「『みんな死んでしまえ』と思いながら描いていました」といった言葉も見られましたが、人は変化していくものですね。もちろん、ただの漫画読みの自分にも当てはまります。

これからの作品もさらに期待しながら待ってようと思います。

『働かないふたり』7巻をそこそこ前に読みました

相変わらず面白い。面白いんだけど……だんだん世界が広がっていって、これからも更に広まるのか?と思うとちょっと複雑。うまく説明できないけど。

「世界が広まる」といっても『カブのイサキ』的な意味ではなく。登場人物が増えていくのもそうだし、まさかここにきてBL要素が加わるとは思っていませんでした。

もともと作者さんのHPに掲載されていたときに「一応18禁です」とは書いてあったと記憶していますが……。

今のところそんなにガチではないと思いますが、あのイケメン君の件は少なからず驚きましたよ。(「あの時(学生時代)は好きになった人がたまたま男の人だっただけだよ」ってさらっと言ってたし)

今までのメンツの描写をさらに掘り下げて描いてほしかった、という完全に個人的わがまま意見ですごめんなさい。

倉木さんはだいぶ変わりましたね。てか、倉木さんの誕生日ケーキに年齢分ローソクを立ててましたよね(本人の「3本多い」というツッコミも含め)。20年位前の自分だったら数えてますね、ローソク。それこそTV版エヴァンゲリオンをコマ送りで見てた頃の自分なら。

守(兄ニート)の過去と今。それこそ、単行本書下ろしだったのかもしれないけど、小さい頃に春子(妹ニート)を蜂から守り、そこからの父親との絆・信頼関係はこれから描かれていくのでしょう。いってほしい。

何巻か忘れてしまいましたが、守が自分の名前のことを「自宅警備員にぴったりな名前だと思ったでしょ」というのは上手すぎて感心してしまった。

なんだかんだ書いてますが、単行本は買い続けますよ。期待してます!

 

働かないふたり 7 (BUNCH COMICS)

働かないふたり 7 (BUNCH COMICS)

 

 

 

新装版『LUNO』が四月発売の模様

突然過ぎてビビりました。当時、初版のも買いましたよー。ハードカバーでしたねw。懐かしい。

新装版 LUNO: KC DX

新装版 LUNO: KC DX

値段からすると、新装版もハードカバーかな?電子版がでてたのは知りませんでした。

せっかくなので新装版も予約することにします。何か描いてくださることを祈って。

記憶が正しければ、初版の方で「続きも描きたい」との冬目先生のコメントがあったはず。『イエスタデイをうたって』を待てたんだから、もう慣れっこですよ。『黒鉄』も。

では、今日はこんな感じで。疲れて眠いです……。

『ノブナガン』最終巻をやっと読みました

「『○○』をやっと読みました」で始まることが多い弊ブログですが、色々あるんです。更新してないのも、それだけ読んでないんです。開幕言い訳はここまで!

やっと読みましたー。ちゃんとまとまって完結、「良い終わり方だった」に相応しいですね。

アニメは観てなかったんですよ。そっちはストーンフォレスト作戦を軸に「良い最終回だった」で締めだったらしく、「観ればよかった」とまだ後悔してますが先に立たず。

漫画を先に読んでいたので、「その後」の鬱展開を知ってしまったし、なかなか単行本でないうえアーススターが紙じゃ無くなったり色々ありましたね……。

最終巻の展開は……さすがに私はもういい歳のオッサンなんで「そういう展開あるよね」ってわかっちゃいますが、こればかりはしょうがないんです。記憶なんてそう簡単に消せないし。

それでも私は自信をもって面白かったと言えるし、「良い終わり方だった」と言える。

ここからネタバレあるよ!

てか、小ネタ系ですがw。

序盤では漫画内の参考映像の中でしか見られなかった「ベーブ・ルース」の活躍を見られた。

あと、「ガウディ」の「サグラダファミリアより先にできた」が地味に面白かったです。(サグラダファミリアは技術の進歩により、一昔前の予想より早く完成しそうだ、なんてニュースを見たことがあります)

漫画も気合入れないと読めない、ゲームも先が見えない(30過ぎてから弾幕シューティングの2周ALLを目指すのは……無理があったかもしれない……)。

でも割と楽しいですよ。仕事-入院-仕事!なんてこともありましたが。

次回は『よつばと!』最新刊の話になりますかね。これもまだ読んでなくて。

では今日はこの辺で、散!