漫画とかの日記(続き)

漫画を読んで時々何かを書きます。

『日常』(漫画)と『よりもい』(アニメ)

ほったらかしですみませんでした。なかなかブログを更新する気力が湧いてこなかったもので……。

友人から借りて『日常』(漫画)を読みました。大変面白かったので「これは対価を払わないと申し訳ない」という気持ちになったので、Kindle版を全巻購入しました(これもだいぶ前の事ですが)。

 

日常(1) (角川コミックス・エース)

日常(1) (角川コミックス・エース)

 

 ひと昔前から技術のハードルが下がったのか「漫画の巧妙なコラ画像」が大量に作られるようになり、それを信じてしまって赤っ恥をかく、なんて事も増えてきているので、自分の眼で確認することも重要ですね。

長野原ちゃんみおによる名台詞「泣いて馬謖を切れよ!」も肉眼で確認しました。ゆるしてヒヤシンス。

連休中に全巻読み終えたいところです。

あと、『宇宙(そら)よりも遠い場所』(通称『よりもい』)を今さらながら視聴しました。素晴らしい作品だと思います。

この作品はアニメオリジナルなんですよ。漫画版もあるようですが、アニメが先です。

私は某携帯キャリアが提供している「月額数百円でアニメ見放題サービス」で観ました。毎月課金されるとはいえ、数百円でこの作品を観ることができたのは幸福でした。てか、金策が都合付くようになったら円盤をちゃんと購入したいです。それくらい私の評価は高いです。

 

 

連休は特に遠出する予定もないので、漫画読んでアニメ見てゲームやってダラダラと過ごす予定。体調的にも無理があるので。(何気に俺の体調はピンチです)

ではまた。

『伊豆漫玉ブルース』(Kindle版)を購入し、何度も読んだ

 

 

発売日にいそいそとKindle版を読み、いまだに何度も読み直している。

感想は色々ありますが、玉吉先生の調子は良さそうで安心しましたね。玉吉先生の作品はずっと追いかけてきたけど、『御緩』あたりから段々と「シャレにならないレベル」でおかしくなってたから。それでも毎月ビーム買ってたけど、心配してました。

実際にその後から長い休眠期間に入るわけですが、続けていたファミ通四コマも、四コマ漫画だけでも「大丈夫かな……」って毎回心配してた。

今作では調子が良い時のノリはそのままで、年齢を重ねた今だからこそ出てくる味もあり、大変満足しました。(「漫画をタダで読む層云々」のあたりはニヤニヤしてしまう)

中身が少な目なのはしょうがないと思いますが、表紙や目次などは描いてほしかったなぁ、っていうのがわずかな不満です。

玉吉先生も老いを実感し、追いかけていた私も実感するし。

以前の単行本を店舗で買ったとき、特典としてとある漫画家さんの描き下ろしペーパーに書いてあった「玉吉先生の漫画が読める、それだけで僕たちはしあわせだ」ってのがまさに玉吉先生ファンに心情を表していると思います。

私も取り敢えず生きてみようと思いました。おわり。

『ACONY』、Kindle化

タイトルそのままです。

冬目景先生の『ACONY』全三巻がKindle化されていました。

『黒鉄・改』が集英社から発売されたときに、元々講談社から発売されていた『黒鉄』(旧)も集英社から発売され、Kindlにもなっていました。

『黒鉄・改』の後書きには「『黒鉄』は円満移籍」と書いてありましたが、当時の担当の編集さんがいなかったりなんだりとも書かれていて、『ACONY』がKindle化しないのもそういった「大人の事情」なのかと心配していましたが、無事Kindle化されほっとしています。

しかし、『ACONY』のKindle化は「いつの間にか」されていて、うっかり見逃すところでした。確かに新刊ではないですから、私が使っている「新刊お知らせアプリ」的なものでは取り扱えないでしょう。

ファン同士、SNS等で情報共有しないと難しいですかね。

その辺も今後模索しながら漫画を読んでいきたいと思います。

今日はこの辺で。

(と、ここでAmazonへのリンクを貼ろうとしたのですが、上手くいかないので、興味にある方は各自検索してください。すみません)

 

2018/12/31

前の更新からかなり間が開いてしまいました。環境の変化に翻弄されてました。

今年を振り返る的なことをちょっとだけ書きます。

何と言っても『少女終末旅行』に出会えたことでしょうか。アニメ版も評判が良いようなので、落ち着いたら観てみようと思います。

あと、『おとなのほうかご』が完結しました。もう少し読んでいたかったのですが、仕方ないです。無事完結したことを喜ぶことにします。

本年もありがとうございました。では良いお年を。

『おとなのほうかご』4巻購入

Kindleにて購入。

ネタバレ……というか、本のカバー部分に書いてある事ですが。

4巻で完結。

  

おとなのほうかご4 (MFC)

おとなのほうかご4 (MFC)

 

 こういう日常系の漫画は止め時を逃すと大変なことになったりする。というのを実際に見てきたので何も言えない。

完結を知ってからKindleめくってるとだんだん切なくなっていってしまうが、仕方なし。(まだ最後までたどり着けていません……)

イチヒ先生、お疲れ様でした。次の作品も楽しみにしてます。