『五時間目の戦争』・『コトノバドライブ』を読みました
(ネタバレ無いように書きますがバレてる可能性もあるのでご注意ください)
『五時間目の戦争』を三巻まで読みました。
作品内の時間の流れが早いですね。短めで終わらせるのかどうかわかりませんが、あっという間に、淡々と時間が流れていってます。
あと、日本神話にも触れていくのかなー、とちょっと思いました。主に「国生み」について。確か日本列島で最初にできたのは四国だったかと記憶しています。神話の中でね。この漫画の舞台は瀬戸内海の小さい島。敵勢力は四国まで来ている。そして、この島の子どもに関するあの言い伝え。……考えすぎかな?
五時間目の戦争(3)<五時間目の戦争> (角川コミックス・エース)
- 作者: 優
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
- 発売日: 2016/03/04
- メディア: Kindle版
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『コトノバドライブ』三巻を読みました。
特に印象に残っているのが、主人公と友人がお酒を飲む話。あー、俺も光ってないんだろうなー。作中で語られているように「世の中の人たちが変わった」「自分も変わった」が心に突き刺さる。色んな人に読んでもらいたいなー。でも大抵の人には「何もないじゃん!」とか言われそう。気が向いた方・今までこのブログで書いてきた漫画に反応した方は読んでみてー。としか言えない。読んでみてー。(お願い)