漫画とかの日記(続き)

漫画を読んで時々何かを書きます。

10/22『おとなのほうかご』4巻、発売予定!

嬉しいですね!3巻では登場人物たちが徐々に交錯し始めました。ここからどう話を転がすか、さじ加減が難しいだろうと思います。連載は追いかけていないので、単行本(Kindle版)発売が心の支えになってます。よーし、まだ生きる!
ぞっ!!!

おとなのほうかご4

おとなのほうかご4


あと、更新間隔がかなり開いてしまいました。(元々これくらいだった気もしますが……)

個人的にアレコレあったのもありますが、やはり『少女終末旅行』を読んで頭を持って行かれた事が大きいです。漫画では泣かなかったのですが、webで感想を漁っていたとき、その書いてる方々の熱量にやられて泣いちゃいましたね。私はこういう感覚を大事にしていきたいと考えてますよ。

あと、最終話の最後数ページ、そしてあと書きで描かれてるイラスト。これらは連載時には無かったそうです。

私は単行本しか読んでいなかったので、「こういう終わり方かぁ」と感心していましたが、これらの加筆部分が無かった連載の最終話を読んでいたら、抱いた感想は大きく変わっていたと思います。ですが、私がこの作品に関する記憶を全て無くさない限り「連載版の最終話を読み終わったときの感想」は体験できないんですよね。

昔、Twitterの漫画キャラbotを作ったことがあります(今でも動いてます)。そこでフォロワーさんとの交流があったのですが、その方は単行本で読んだおられたそうです。私は雑誌連載をずっと追いかけており、「雑誌にはあったけど、単行本では無くなっているモノローグ」などを知っていました(botには雑誌連載版のモノローグを使っています)。その方は「リアルタイムで読めなかったのが残念でならない」と仰ってました。

それを今度は私が感じています。

少女終末旅行』を面白いと感じ、連載を最終話まで追いかけていた方は、その体験を大事にしてください……。

何が言いたいのか自分でもよくわからなくなってきました。今回はこの辺で終わります。また今度。

少女終末旅行 6巻(完) (バンチコミックス)

少女終末旅行 6巻(完) (バンチコミックス)