新装版『LUNO』と『空中庭園の人々』購入
購入したけどまだ読んでませんスミマセン。
『LUNO』はハードカバーかと思ったら大型本になっていました。これは予想外。
- 作者: 冬目景
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2016/04/22
- メディア: コミック
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『空中庭園の人々』は少しだけ読みましたが、コメディ作品もあり良いと思います。冬目先生のコメディは良いと思いますよ。
- 作者: 冬目景
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2016/04/23
- メディア: コミック
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初期の作品の『ZERO』の後書き(インタビューだったかな?)では「『みんな死んでしまえ』と思いながら描いていました」といった言葉も見られましたが、人は変化していくものですね。もちろん、ただの漫画読みの自分にも当てはまります。
これからの作品もさらに期待しながら待ってようと思います。
『働かないふたり』7巻をそこそこ前に読みました
相変わらず面白い。面白いんだけど……だんだん世界が広がっていって、これからも更に広まるのか?と思うとちょっと複雑。うまく説明できないけど。
「世界が広まる」といっても『カブのイサキ』的な意味ではなく。登場人物が増えていくのもそうだし、まさかここにきてBL要素が加わるとは思っていませんでした。
もともと作者さんのHPに掲載されていたときに「一応18禁です」とは書いてあったと記憶していますが……。
今のところそんなにガチではないと思いますが、あのイケメン君の件は少なからず驚きましたよ。(「あの時(学生時代)は好きになった人がたまたま男の人だっただけだよ」ってさらっと言ってたし)
今までのメンツの描写をさらに掘り下げて描いてほしかった、という完全に個人的わがまま意見ですごめんなさい。
倉木さんはだいぶ変わりましたね。てか、倉木さんの誕生日ケーキに年齢分ローソクを立ててましたよね(本人の「3本多い」というツッコミも含め)。20年位前の自分だったら数えてますね、ローソク。それこそTV版エヴァンゲリオンをコマ送りで見てた頃の自分なら。
守(兄ニート)の過去と今。それこそ、単行本書下ろしだったのかもしれないけど、小さい頃に春子(妹ニート)を蜂から守り、そこからの父親との絆・信頼関係はこれから描かれていくのでしょう。いってほしい。
何巻か忘れてしまいましたが、守が自分の名前のことを「自宅警備員にぴったりな名前だと思ったでしょ」というのは上手すぎて感心してしまった。
なんだかんだ書いてますが、単行本は買い続けますよ。期待してます!
新装版『LUNO』が四月発売の模様
突然過ぎてビビりました。当時、初版のも買いましたよー。ハードカバーでしたねw。懐かしい。
- 作者: 冬目景
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2016/04/22
- メディア: コミック
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値段からすると、新装版もハードカバーかな?電子版がでてたのは知りませんでした。
せっかくなので新装版も予約することにします。何か描いてくださることを祈って。
記憶が正しければ、初版の方で「続きも描きたい」との冬目先生のコメントがあったはず。『イエスタデイをうたって』を待てたんだから、もう慣れっこですよ。『黒鉄』も。
では、今日はこんな感じで。疲れて眠いです……。
『ノブナガン』最終巻をやっと読みました
「『○○』をやっと読みました」で始まることが多い弊ブログですが、色々あるんです。更新してないのも、それだけ読んでないんです。開幕言い訳はここまで!
やっと読みましたー。ちゃんとまとまって完結、「良い終わり方だった」に相応しいですね。
アニメは観てなかったんですよ。そっちはストーンフォレスト作戦を軸に「良い最終回だった」で締めだったらしく、「観ればよかった」とまだ後悔してますが先に立たず。
漫画を先に読んでいたので、「その後」の鬱展開を知ってしまったし、なかなか単行本でないうえアーススターが紙じゃ無くなったり色々ありましたね……。
最終巻の展開は……さすがに私はもういい歳のオッサンなんで「そういう展開あるよね」ってわかっちゃいますが、こればかりはしょうがないんです。記憶なんてそう簡単に消せないし。
それでも私は自信をもって面白かったと言えるし、「良い終わり方だった」と言える。
ここからネタバレあるよ!
てか、小ネタ系ですがw。
序盤では漫画内の参考映像の中でしか見られなかった「ベーブ・ルース」の活躍を見られた。
あと、「ガウディ」の「サグラダファミリアより先にできた」が地味に面白かったです。(サグラダファミリアは技術の進歩により、一昔前の予想より早く完成しそうだ、なんてニュースを見たことがあります)
漫画も気合入れないと読めない、ゲームも先が見えない(30過ぎてから弾幕シューティングの2周ALLを目指すのは……無理があったかもしれない……)。
でも割と楽しいですよ。仕事-入院-仕事!なんてこともありましたが。
次回は『よつばと!』最新刊の話になりますかね。これもまだ読んでなくて。
では今日はこの辺で、散!
『イエスタデイをうたって』最終巻を読み終えてからしばらく経って思ったこと
久しぶりの更新になります。元々このくらいのペースでしたが。
読み終えてしばらく放心してたことは前回書きました。
んで、一息ついて思ったこと。
この作品がなかなか終わらなくて、よく「1巻の終わり方でよかったじゃん」と言われることもありました。正直、自分もそう思っていたこともあります。
1巻の最後、ハルが「私は一周遅れのランナーだから(シナ子にはかなわない)」と言っていましたが、最後にはハルとリクオがくっ付くことになりましたね。ここでまず一つの予想( 落としどころ?)がいい意味で裏切られましたね。
そして最終巻でシナ子とリクオが公園で別れ話をしたときに、シナ子がリクオのことを「キミ」と呼ぶんですよね。1巻の時のように。
「シナ子は1巻の時とキャラが変わりすぎ」とこれまたよく言われてましたし、自分も思っていましたが。最終巻でそのことを意識して描かれていて、なんか……すごいと思いました。 (稚拙な表現しか出てこなくてすみません)
などとブログを書いていますが、途中の巻は買ったけど読んでなかったりするんですよ>自分。その間仕事も変わったし、気力体力ともに衰えて、部屋には積読本がまさに積まれていて 、本の場所の整理もなかなかできずにいます。(途中の巻を読み直したくても探すのが一苦労なので、なかなか難しいです……)休日も疲れ果てていつの間にか寝ていたりする有様です。『イエスタデイをうたって』のように長いスパンで発刊されていた作品を見つけるのは大掃除するのとあまり変わらないです。いつか、暇ができたら(できれば仕事辞める以外の理由でw)探して読みます。
比較的最近出た本は上の方に積んであるので、そこから消化していきます。
買った作品一覧。(「これは読む!」と自分を追い込むために)
私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(8) (ガンガンコミックスONLINE)
- 作者: 谷川ニコ
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2015/08/22
- メディア: コミック
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私の友達がモテないのはどう考えてもお前らが悪い。 (ガンガンコミックスONLINE)
- 作者: 谷川ニコ
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2015/08/22
- メディア: コミック
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年内にもう一度くらい更新したいです。では。