漫画とかの日記(続き)

漫画を読んで時々何かを書きます。

『春とみどり』1~3巻(完)

お久しぶりです。こんばんは。

何をやるにも億劫な感じになってしまい、半年くらい更新してなかったです。たまにアクセスログを見ると、それでも時折ご覧になってる方がおられるようで「いつかはまた書かなきゃな」と思っておりました。(検索エンジンbotかもしれませんが……)

今回(年末年始)に読んだのは『春とみどり』です。だんだんと知らない作品には食指が伸びなくなってきてますが、それでも何かで情報を得た時にメモしておき、買って読んだ作品です。

友人の子どもを引き取って同居する話です(女性同士)。これを百合というかは人に寄るかと。ただ、作品内でも「好きとか嫌いとか」「友人とか家族とか」そういう風に割り切れるものではない、といったメッセージが読み取れたので、私はそう思うことにします。

私は電子書籍で買いました。表紙や目次ページはカラーで描かれており、とても作品にマッチした色遣いだと思いました。各話の扉絵も元々はカラーだったのかな?とは思うものの、連載を読んでいなかったのでわかりません。ただ、後書きは欲しかったと。それが少しだけ残念でした。

ここで会ったのも何かの縁。今年は他の単行本も調べてみたいと思いました。

今日はこれにておわり。

 

春とみどり(1) (メテオCOMICS)

春とみどり(1) (メテオCOMICS)

 

 

 

春とみどり(2) (メテオCOMICS)

春とみどり(2) (メテオCOMICS)

 

 

 

春とみどり(3) (メテオCOMICS)

春とみどり(3) (メテオCOMICS)