ガルパンイラスト集
評判が伝わってきたのでエビっと買いました。
最初は「電書版は無いのかー」と少しがっかりしていたのですが、これは大判の紙の本で良かったと思いました(収納スペース問題はあるものの……)。
アニメ本編とは違ったベクトルで各キャラ可愛く描かれており、顔はニコニコ心はポカポカしました。
最終章第3話はコロナの影響で映画館には観に行けませんでしたが、諸々落ち着いたらエビっと消化しようと思います。
おわに。
『くちべた食堂』
SNSでたまたま流れてきたこの作品に興味を持ったので、これも何かの縁、と思い購入。
くちべたな食堂店員さんとくちべたなお客さんのお話。双方とも話しかけたいというのになかなかできないもどかしさ。こういうの、あるよね。私も接客業をやってたこともありますが、お客さんと話をするのもなかなか難しい問題でした。
ともあれ、これは漫画なのでもどかしくも楽しく描かれています。面白いですよ。
買ってから気づいたのですが、この作品はビームコミックスなんですね。ビーム読まなくなって長い年月が経ちましたが、またこうして自分のもとに巡ってくるとは……なかなか人生面白いものだな、と思いました。
以上です。おわり。
まだ生きてますよ
たまには書きます。
イチヒ先生の新刊が出ました。買いました。
『廃バスに住む』1巻
このブログでは過去に『おとなのほうかご』も取り上げたことがありました。連載終了後、webでは活動されてましたが、雑誌で連載、という話があまりなかったので心配してました。
この作品も最初は先生がSNS等で発表していた作品です。それが好評で単行本化というのは、まさに「先生の良さが認められた」ということなので、私はとても嬉しいです。
なんと実写PVまで制作されたそうです。リンク貼っておくので、気に入ったら見て買ってください。
紙の本は置き場が難しいので、電書で買いました。書店の特典にも心動かされますが、物を増やすのは難しいので断念。
これからも応援していきたいと思います。おわり。
『春とみどり』1~3巻(完)
お久しぶりです。こんばんは。
何をやるにも億劫な感じになってしまい、半年くらい更新してなかったです。たまにアクセスログを見ると、それでも時折ご覧になってる方がおられるようで「いつかはまた書かなきゃな」と思っておりました。(検索エンジンのbotかもしれませんが……)
今回(年末年始)に読んだのは『春とみどり』です。だんだんと知らない作品には食指が伸びなくなってきてますが、それでも何かで情報を得た時にメモしておき、買って読んだ作品です。
友人の子どもを引き取って同居する話です(女性同士)。これを百合というかは人に寄るかと。ただ、作品内でも「好きとか嫌いとか」「友人とか家族とか」そういう風に割り切れるものではない、といったメッセージが読み取れたので、私はそう思うことにします。
私は電子書籍で買いました。表紙や目次ページはカラーで描かれており、とても作品にマッチした色遣いだと思いました。各話の扉絵も元々はカラーだったのかな?とは思うものの、連載を読んでいなかったのでわかりません。ただ、後書きは欲しかったと。それが少しだけ残念でした。
ここで会ったのも何かの縁。今年は他の単行本も調べてみたいと思いました。
今日はこれにておわり。
シメジ シミュレーション 01
何とか生きてるので久しぶりの更新。
『シメジ シミュレーション』1巻を読みました。
つくみず先生の漫画は『少女終末旅行』から読み始め、だいぶハマっていました。新作である『シメジ シミュレーション』はどういった内容になるのか、単行本化されるまでずっと気になっていました。
雰囲気はだいぶ変わっていますが、1巻終盤の夢の話、その後の展開。続きが気にます。
これは賛否あるかもしれないですが、『少女終末旅行』のチトとユーリっぽいキャラが出演してたのが嬉しかったです。二人とも名前は出てきてませんが、「(つかれたときは)ハトの群れに『うおー!』ってやると楽しいよ」とかシメジにアドバイスをするのなんて、完全にユーじゃないですか。
『少女終末旅行』の終わり方が、好きだけど悲しかった(その分ハマった)ので……。カナザワに「生きてればなんかいいことあるよ」というセリフも思い出しました。
この作品がどうなるか予想もつきませんが、単行本が出る限り追いかけようと思います。
以上です。次にブログを更新するのはいつになるか未定ですが……。(その時々の気分です)